『レン・ジベリン』
(人間/ジェスタ入信者・♂・18歳・CP総計70)
(カイPL談)
シュナに惚れたため、カイに幾度となく挑戦します(カイの足手まとい)が負け越し。
対戦成績は30戦2勝28敗。貴重な2勝もシュナが見ていなかったので意味がない。
(GM補足)
カイの足手まといです。
カイとシュナがいいなかである、という妄想を理由に、カイに勝負を挑む面白い奴。
大金持ちのボンボンで、毎回新たに購入した魔法の秘密兵器を引っさげて登場する面白い奴。
正面から普通に戦うと意外に強いジェスタ信者。
初登場は『冒険者達の序曲』 〜イリスの街のある一日〜
『カイゼル・レーベンクイール』
(エルファ/カアンルーバ・♂・120歳・CP総計175)
(GM解説)
深緑の髪、瞳、服装の、歩く森林迷彩みたいなやつ。
剣は、左右の腰に二刀差し。
荒事な偵察、またはその帰還(帰還の援助)を目的とした武術を開いたエルファを師匠に持ち、それを修め、戦闘力だけなら師匠を超えた。
現在師匠の孫を兄弟子として指導する立場におり、その最終訓練として『実戦経験』を積むように言い渡し森から追い出したが……指導が面倒になったという説が濃厚である。
その戦闘力たるや製作したGMさえビックリの人外魔境レベル。
魔法を無力化する特徴も備え、戦闘だけなら攻守にわたりあらゆる点で死角無し。
性格はきわめて外道。
化け物という言葉がいろんな意味でふさわしい男。
初登場は『冒険者達の序曲』 〜イリスの街のある一日〜
『エルバルト・ダイム』
(人間/ガヤン高司祭・♂・35歳・CP総計75)
(GM解説)
とってもやる気のないガヤン高司祭。
面長であたまはぼさぼさ、無精髭、ひょろっとした体つき。
剣も魔法もからっきし、な人である。
しか〜し!
実はその実務系能力はかなりの代物だったりする。
特に戦術、戦略の二つの技能には目を見張るものがある。
もっとも「怠惰」な彼はその類稀な能力を、自分がのんびりと少しでも長く昼寝をするためだけに活用するのだから……困ったものである。
初登場は『道化者の狂想曲』〜愉快で迷惑な来訪者〜
『<鋼壁>のガッシュ』
(ドワーフ/ジェスタ神官・♂・40歳・CP総計140)
(GM解説)
質実剛健なドワーフの神官戦士。
「頑強」な肉体と板金鎧に身を包んだ彼にダメージを与えるのは至難の技、その姿正に鋼の壁。
常に先頭に立って戦う、ジェスタ戦士団の切り込み隊長。
ドワーフでありながら過去、騎士団に所属経験あり。
その時にラボルという姓を賜ったとか。
「巨人症」な外見のせいで一般人には敬遠されがちだが、性格は温厚で義理人情に厚いおっちゃんである。
余談だが彼はガヤンのエルバルトによく利用されている。
傍目から見るとこき使われているように見える。
……当の本人は気がついてないようだが。
初登場は『道化者の狂想曲』 〜愉快で迷惑な来訪者〜
『レクサール・アダフ』
(人間/シャストア入信者・♂・20歳・CP総計50)
(GM解説)
銀髪碧眼、長身、痩せ型、自称リアド大陸の至宝たる優男。
天下無双の大馬鹿野郎。
一度動き出すとその場のノリと勢いで果てしなく動き続け、GMに与えられたシナリオ進行という使命をとことん阻害する困った男。
キャラクターシートに燦然と輝くスリーエイトを目にしたら多くの者は思わず目を覆うことだろう……。
数少ないとりえはゴキブリなみの生命力(なんと15!)、あらゆる魔法をはじき返す桁違いの我の強さ(意志力Lv10!)、その気になればあらゆる女性をだまくらかせる神がかりな社交系技能(性的魅力20相当!)、の三つくらいか。
なお、時折姿をくらまし物語の影でこそこそやってる怪しい奴でもある。
この男に正体と呼べるものがあったとしたら、それはシナリオの中で明らかになるのかもしれない。
初登場は『道化者の狂想曲』 〜愉快で迷惑な来訪者〜
『アナスタシア』
(人間/アルリアナ入信者・♀・35歳・CP総計100)
(GM解説)
イリスの街近郊で山賊たちの頭領をやっていた女戦士。
世紀末覇者な腕力をほこる怪物女にして『好色』な『サディスト』だったりする。
万が一見初められたりすると非常にヤバイお人である。
……実際、とっても酷い目に会った人がいる(笑)
きっとまた登場する……んだろうなぁ、やっぱり
初登場は『道化者の狂想曲』 〜愉快で迷惑な来訪者〜
『ミリステア・イリス』
(人間/ガヤン高司祭・♀・17歳・CP総計100)
(GM解説)
天下御免のお転婆娘。
一部の特例を除き、誰が相手であろうと我が道を譲らない我侭お嬢である。
容姿、財力、強き心に魔法の素質、も一つオマケに腕っ節
全てに恵まれたすごい奴。
弱者に優しく、悪党が大嫌いで、曲がった事が許せないという、とっても正義感に満ち溢れた人。
はて?
この人、なんだかとっても男前?
頑張れミリア!
目指すはイリス一番の良い女!
しかし、愛称がミリア(女性系=淑女用)からミリィ(男性系=お転婆用)に変わるのはそう遠くない日のことなのかもしれない……。
初登場は『我侭娘の円舞曲』 〜休日の優雅な過ごし方〜
『<イリスの曲者>ヒューイ・レオル』
(人間/ガヤン入信者・♂・25歳・CP総計???)
(GM解説)
最初に言っておこう……彼のCPが不明なのはキャラデータの製作をGMがサボったからである。
別に謎の人物だとか、ラスボスだとかって話はありません。
ほんとーですよ?
ただの経済観念発達率300%の男(黒ミサ会推定)です。
豪商レオル一族の若手ナンバーワン。
彼がイリス支店を取り仕切り始めてからの急成長には目を見張るものがある。
商会発展のために日々豪腕を振るう大商人。
その実力は商人仲間に<イリスの曲者>と称えられる(警戒される?)ほどである。
初登場は『我侭娘の円舞曲』 〜休日の優雅な過ごし方〜
『イザベラ』
(人間/ソーサラー・♀・??歳・CP総計100)
(GM解説)
GMの悪乗りを誘発するNPCニ号(笑)
使用できる魔法を常にフル活用し、PCたちを追い詰める謀略の女。
その手際は相当なもので、とても100CPで作られたキャラとは思えない化け物ぶりを発揮する。
歪みのシファール率いる第一師団の悪魔と契約した魔女。
ユトルの『敵』として設定されたソーサラーである。
かつて彼女のとその主は悪魔召還の儀式を行うため、イリスの街で連続誘拐事件を起こした。
しかし悪魔召還はユトルに阻止され、彼女の主はその時に命を落とした。
それ以降、彼女はユトルを憎み復讐の機会を伺っている。
いずれユトルとイザベラは激突する運命にあるのだが……勝敗はいかに?
初登場は『我侭娘の円舞曲』 〜休日の優雅な過ごし方〜
『<狂獣>ジュダ』
(人間/タマット入信者・♂・30歳・CP総計145)
(GM解説)
ラドックが用意した人型大量虐殺兵器である。
化け物じみた戦闘力を持つ相当なの知れた傭兵だったりする。
その実力はイリスの街でベストスリーに入る……はず、なんだけどねぇ。
不死身の生命力、あらゆる物を一撃で両断する腕力、卓抜した剣技、全てが脅威と言える。
PCが束になってかかって来ても互角に戦える実力者。
過去、バーサークして敵だけではなく、味方の部隊まで壊滅させた過去を持つ。
その結果、ついた渾名が<狂獣><共食い>といったもの。
イブンサフとGM真っ青の激闘を演じ、死闘の果てに打ち倒されたはずだが……?
(謎の声「このまま退場させてなるものか〜!」)
初登場は『我侭娘の円舞曲』 〜休日の優雅な過ごし方〜
『ラドック・バルナー』
(人間/ガヤン入信者・♂・50歳・CP総計25)
(GM解説)
商人……という立場を隠れ蓑に人身売買に手を出していた悪党。
過去、その悪事がガヤン神殿の知るところなり、御用となった。
しかし、しぶとく逃げ延び復讐の機会を伺っていた。
個人としての能力は低いが、その人脈、財力には侮れないものがあった。
初登場は『我侭娘の円舞曲』 〜休日の優雅な過ごし方〜
『ドレック』
(人間/タマット入信者・♂・40歳・CP総計75)
(GM解説)
イリスの街随一の情報屋。
時折見せる計算高さと、冷徹な考え方はまさにプロのそれ。
一流、とは言えないまでも戦闘もこなす裏家業の人……のはず。
……しかし、その本性はただの子煩悩なおっちゃんである。
プレイ中は表向きの設定(プロ)と裏設定(子煩悩な……)が大逆転!
毎回、カイのお人好しアタックに押されて情に流されまくり。
お〜い、それでいいのか情報屋!
少しはプロらしいところを見せてくれ!
余談だが料理の達人だったりもする。
初登場は『負け犬の凱歌』 〜ただ一度の勝利の為に〜
『ウィル』
(人間/タマット平信者・♂・10歳・CP総計25)
(GM解説)
ドレックの息子。
親父に似ず、紅顔の美少年として生まれついた。
とある事情で体が弱く、それゆえに強さに対する憧れを持つ。
実は英雄志願のミーハー少年。
あーだこーだ言いながら、父親のことが大好き。
とんでもない人材に周囲を囲まれた彼が今後どのような大人になるのか?
それはGMにも謎である。
頼むから真っ当に育ってくれ!
初登場は『負け犬の凱歌』 〜ただ一度の勝利の為に〜
『<赤蛇>ジェイ』
(人間/タマット高司祭・♂・28歳・CP総計125)
(GM解説)
「瞬きの栄光亭」の地下にあるカジノのディーラーにして、イリス裏タマットの長。
ゴロツキっぽい人相と、パリッとした上品な服装がアンバランスなお人。
ディーラーとしての彼はイカサマが嫌いで情熱的な人物。
その一方で、盗賊たちの親玉としてエキセントリックな部分も持つ。
初登場は『負け犬の凱歌』 〜ただ一度の勝利の為に〜
『鉄仮面の暗躍者たち(黒)』
(人間?/色々な神の様々な階級・ほとんどが♂?・?歳・CP総計???)
(GM解説)
揃って鉄仮面を着用し、黒く塗られた装備品を身に付けている。
とっても没個性的な戦闘集団。
謎の目的のためにある種のマジックアイテムを求めて暗躍する奴ら。
このキャンペーン全編通してのザコキャラーズ。
しかしザコと侮ることなかれ!
1人1人が優秀な魔法戦士で、その実力は相当なものなのだ!
初登場は『負け犬の凱歌』 〜ただ一度の勝利の為に〜
『鉄仮面の暗躍者たち(青)』
(人間?/色々な神の様々な階級・ほとんどが♂?・?歳・CP総計???)
(GM解説)
揃って鉄仮面を着用し、青く塗られた装備品を身に付けている。
とっても没個性的な戦闘集団を率いる小隊長。
謎の目的のためにある種のマジックアイテムを求めて暗躍する奴。
1人1人が黒服を上回る魔法の使い手で、戦士である。
集団で現れた日にはPCが揃っていたとしてもかなり厄介なはず。
「ザコとは違うのだよっ!ザコとはっ!」
……なのにザコより弱かった気がするのは何故だろう?
初登場は『負け犬の凱歌』 〜ただ一度の勝利の為に〜
『鉄仮面の暗躍者(赤)』
(人間?/どれかの神の高司祭?・♂?・?歳・CP総計???)
(GM解説)
鉄仮面を着用し、赤く塗られた装備品を身に付けている。
とっても没個性的な戦闘集団を率いる部隊長。
謎の目的のためにある種のマジックアイテムを求めて暗躍する奴。
鉄面集団の中でダントツの戦闘能力を誇る、魔法戦士である。
その剣は一呼吸で三人の敵を切り倒すという。
「て、敵が通常の三倍速で切りつけてきます!!う、うわぁぁぁぁぁ!」
初登場は『迷惑鴉の奇想曲』 〜貴様に異議あり!〜
『クラップ・ブラックウィング』
(ミュルーン・♂・12歳・CP総計100)
(GM解説)
イリスの街で唯一のミュルーン弁護士。
極めてお調子者で、お金にうるさい、けれど意外に人情家な典型的ミュルーン。
地上を駆け抜けるその速度はまさに神速!
儲け話の現場には一瞬で現れ、都合が悪くなると即逃亡!
弁護士としての腕前は今一だが、槍使いとしてはそれなり?
ミスター・ソードブレイカーと漫才コンビを組んでいる?
初登場は『迷惑鴉の奇想曲』 〜貴様に異議あり!〜
『ミスター・ソードブレイカー』
(人間・ガヤン神官・♂・28歳・CP総計100)
(GM解説)
ガヤンの敏腕捜査官。
王都の方から出張してきた(左遷された?)男。
イリスに現れて以来、犯罪者の確保率ナンバーワンを独走する凄いやつ。
2、3本頭のネジはぶっ飛んでいると評判だが、その成績から実力を疑う者はいない。
クラップに過去捜査を邪魔された経験があり、クラップを蛇蝎のごとく嫌っている。
味方にすると不安だが、敵にすると面白い奴である。
初登場は『迷惑鴉の奇想曲』 〜貴様に異議あり!〜
『アレイオス・イリス』
(人間・ガヤン高司祭・♂・50歳・CP総計280)
(GM解説)
ついに登場したイリスの街の領主様。
若き頃から数々の偉業を成し遂げた英雄にして、ミリステアのお父さん。
老いて今なおザノン最強と呼び名が高い伝説の人。
化け物じみたレベルの剣技、幅は狭いが人外なレベルの魔法、あらゆる者を引き付けるカリスマ。
器用貧乏ならぬ、器用富豪な最強キャラ。
その実力を見せることは果たしてあるのか……?
初登場は『迷惑鴉の奇想曲』 〜貴様に異議あり!〜
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