『
暗躍者の鎮魂歌
(
シャザック・レクイエム
)
』
〜剣戟は未だ鳴り止まず〜
後書という名の戯言
「燃えるセッションの宣誓文」
宣誓、私はTRPGを愛する1人のGMとして!
全力で燃えるセッションに挑戦することを誓います!
ちなみに燃えるセッションの定義とは……このサイト内の某所で咆えているあれです(笑)
TRPGは大抵の場合、GMによってクリアが(ある程度)保障されているゲームです。
今回から、その保障は外しちゃいました。
もちろん、話の内容はどんな形であれ綺麗にまとめる心算です。
が、必ずしもPCの勝利という形でまとめる気はありません。
PC達が行動を誤れば、当然情報部の勝利という形だってあり得ます。
戦力的にはまだまだ情報部が優勢なので、可能性としてはPCの敗北の方がかなり高かったり。
……というわけだから、頑張れよ。
プレイヤー諸君、全ては君たちにかかっている。
ピンチになったらGMが助け船を出してくれるさ、なーんて考えていたら火傷をするぜ?
ちゃんと君たちが全滅したときのエンディングだって用意してあるんだからな。
と、目一杯脅したところで今回の目的ですが。
実はもう何も考えていません。
今までに必要な事は全てやった、と自負しています。
強いて言えば、今まで登場したNPCの再登場というのが目的だったかも。
これで影の薄い奴は居なだろう。
忘れている人は……いないよね、たぶん。
次回、いよいよラストシナリオ。
長かった物語も終わりが近づいている。
どういう結末になるのか、今から楽しみだ。
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