『裏切者の譚詩曲』
〜燃え尽きぬ想い〜
後書という名の戯言
「名前を伏せていたのには訳がある」
さあ、今回の展開はいかがだったでしょうか?
ボスキャラがとっても意外な人物だったのではないでしょうか。
……え、彼が敵に回るのばればれでした?
ま、まあ、NPC紹介とかでネタばらしは微妙にしてましたからねぇ。
それでは早速今回の目標。
実は結構いっぱいあります。
1、敵の明確化。
2、ラスボスの存在をアピール。
3、PC達の能力強化。
4、PC達が戦う理由を確認。
多すぎですね、どれくらい果たせたのやら。
さて、今回のプレイは育成物です。
1月を4週に区切り、1週間ごとに何をするか選択。
週末にはイベント。
……もはやTRPGと呼んで良いのか、微妙なラインですね(苦笑)
今回、オリジナルの格闘動作やら魔法やらのオンパレードです。
ルール的なバランスはとっているつもりですが……実際に活用してみないことには、まだ分からない部分もあります。
これから先、登場する予定の強力な敵たち。
作った本人がふざけるなと言いたくなる様な連中ですが……今回身につけた力で挑んでもらいましょう!
ラストに向けて、この話以降は一続きです。
ここまで大掛かりなセッションは私自身初めてだったりします。
PC達は最後まで戦い抜けるのか?
もはや、GMである私にも分かりません。
ちなみに今回のネタ晴らし。
墓荒らし、あれの意味はイザベラがゾンビ軍団を準備するという意味もありますが……実はやられてしまったあるキャラクターを再登場させるための伏線だったりします。
というわけだから、次回も奴は現れて暴れます。
ご期待ください(笑)
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