『
道化者の狂想曲
(
レクサール・ラプソディ
)
』
〜愉快で迷惑な来訪者〜
後書という名の戯言
「こんなキャラに誰がした!」
さあ!今回から黒ミサ会のルナル・サーガ・リプレイついに始まりました!
この1話が長い物語の第一歩……になるはずです(たぶん)
完結するまでぜひともお付き合いを!
……更新遅いけど、見捨てないでくれたら嬉しいです。
さて今回は。
表題を見るとおり、今回のメインNPCはレクサールです。
彼については今更ここで語る必要はない気がしますが……。
GMが悪ふざけをしすぎた結果、あーいったキャラとなってしまいました(合掌)
コンセプトはパーティの足を引っ張るコミックリリーフ……ではありません。
物語全編を通してPCたちを導く謎めいた人物、の予定でした。
イメージ的には日頃ダメだけど本気を出すと凄いやつ、の予定でした。
ま、所詮予定とやつは未定というわけで。
GMがその場のノリで悪乗りに悪乗りを重ねた結果……繰り返すのはやめときましょうか(苦笑)
見るからに怪しい彼には色々と裏設定があります。
それを今ばらしてしまうと、今後の物語運びに影響が出るのでまだ秘密、としておきます。
シナリオ運びについてですが……はて?
どーしてダンジョン脱出系シナリオになっているのでしょう?
GMの手元にあるのは山賊砦の攻略シナリオなのですが。
……やっぱり私の責任ですかね。
どうもレクサールに馬鹿をやらせすぎて、プレイヤーたちの緊張感を断ち切ってしまった様子。
おまけにレクサールの信用なんてないも同然だったため(当たり前)、PCたちは彼からの情報を最後まで聞かずに黙らせる有様……結果、情報不足で砦に正面から特攻。
ま、(私が)面白かったから良しとしましょう(笑)
今回の目的は物語り全般の進行役の登場と重要アイテムをPCの手に渡すこと。
達成は……されてますよね、一応?
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